いよいよぽかぽか陽気になってきました。


北海道も最高気温16度だって(嬉)今日は散歩日和。


仕事がお休みだったので、振込み&カフェでボッとして&デジカメとりまくりの


一日でした。何をしてもウキウキ。


そんで、ちゃんちゃんもウキウキ。最近、あたしが出かける用意をすると


二階にきて様子を伺います。


あたしが立ち上がると、尻尾をピンと立てて


足取り軽く、階段を降りて行きます。


そうして、玄関の扉を、カキカキ・・・。外に行くわよって顔をして振り向き。


綱を着けて、猫の散歩の始まり・・・・。


といっても、犬みたいにご主人様と散歩うれしーな♪


ではなくて、さあ、行くわよ。ばぁや。(お嬢様モード全快)の散歩です。^^;


散歩


こんな感じで家の周りをグルグル・・・。


まっすぐ歩きません。


隣のうちの塀を登っては、ダメで降ろす。


「うにゃうにゃうな!」と文句を言われる。


あたしが先に行くと・・・。


無言でつぱって先に行くなと言う。


ごにょん


気持ちいいな!と、ごにょんごにょん!


春って気持ちいいね♪


春っていいんだけど、もう30分も外にいます。


お嬢様~T_T


帰りましょうとばぁやは無理やり捕まえて


うちに帰ります。


「うにゃにゃにゃにゃ!!にゃっ!(あたしを誰だと思っているの不届き物!)」


とカプっと手をかじられながら、


足を拭いて散歩は終了。


しばらくは、あたしをみると不機嫌な顔して逃げます・・・・。


あたし、散歩に連れて行っているじゃん・・・。(悲)







  NATURAで撮った写真シリーズ第2弾です。

 

パンとコーヒーとカフェはあたしの中で大好きな場所。

 

友達とおしゃべりにデート。特に、一人で何も用事が無いのにカフェに入って

 

本を読んだり手紙を書いたりメールを打ったりボーっとしたりする。

 

その時間が大好き。

 

まったりして頭の中が空っぽ・・・・。

 

そんで、こんなスワンベーカリーというパン屋を発見!

 

pann

 

ここでお茶をすることに決定!

 

会計をするとき

 

「あの・・・・。写真を撮りたいんですが・・・。」

 

「雑誌か何かのですか!!!!!」

 

「イエ!そうじゃなくて個人的にHPというかブログっていうのをやってましてそれで・・・・。」

(もうこの時点で怪しげなあたし・・・^^;)

 

店長さんが出てきて

「あのいいですが・・・・。」

 

「怪しいことには使いません!個人的になんで!ヘンなことに決して使いませんので!」

 

「はあ・・・。どうぞ。」

 

一応(?)許可をもらって自分の買ったパンをパチリ。

 

カフェオレとクリームチーズ&ブルーベリー。

 

フランスパンの生地の中に大きなサイコロ大のクリームチーズとブルーベリージャムが入ってます。

 

照明

 

店内の照明があんまり素敵なんでパチリ。

 

ごめんね。お店の人怪しい人で・・・・。

 

これはフラッシュを押していません。こんなに綺麗に。

 

トイレの窓

 

とって現像したらいい感じに写ってあたしのお気に入りの一枚。

 

これトイレの窓です。トイレにはいったら

 

照明がいい感じなので、用をたしてパチリ。

 

やっぱり怪しい奴でした。今度、まったりしにまた行きますので

 

スワンベーカリーさん許してやってください。

 

んで・・・・。

 

後でHPで調べてみたら、ここは障害者が自活をするために作ったパン屋だって

 

解かりました。

 

ヤマト宅急便が全面出資をして全国16店舗を展開しているそうです。

 

北海道はここが初のようです。

 

そうか・・・。そうゆうパン屋さんだったんだ。HPは↓です。

 

http://www.swanbakery.co.jp/

 

住所  北海道札幌市中央区北2条西2丁目 
     ダイアビルディング札幌1F
     電話番号 011-221-5610
 営業時間 月~金 8:00~19:00
 土曜日 10:00~17:00
(定休日/日曜日・祝日) 

 最寄り駅 JR札幌駅徒歩6分
 地下鉄南北線札幌駅徒歩5分
 地下鉄南北線大通り駅徒歩6分

 

 ぼちぼち更新を宣言してから1週間。
本当にぼちぼちになってます。^^;
風邪と仕事の過酷さで身もココロもボロボロ・・・。
そんな中、「ロング・エンゲージメント」の試写会に行って来ました。

皆さんもご存知の「アメリ」の監督ジャン=ピエール・ジュネ監督と主演女優
オドレイ・トトゥの映画。

フランス映画はアメリカ映画と違って
どこかオドロオドロして一言でいうと、ちとエロチック。
んで、描写が生々しい。

内容は、戦争で戦死した彼を探す為
主人公が途方も無い彼を探す旅にでます。

そこで、彼と一緒に戦死した5人の知り合いに会い
謎解きのような出会いをして
そのミステリーを解き明かす。

1900年代のフランスの戦争のお話なんだけど、
ここで頭の悪いあたしは時代背景が読めなくて
ちょっと理解が出来なかったりしました・・・。

「アメリ」とはかなり違ったジャンヌの映画です。
好き嫌いが両極端に分かれる映画かな・・・。

映像はセピア色で綺麗なかんじ。
フランスの雑貨好きのあたしはインテリアが可愛くて惚れ惚れしながら
みていました。
でも、戦争の部分はリアル過ぎてあたしには気持ち悪かった。^^;

そして、来週も試写会があたっていってきます!
2枚あたったんだけど、一枚は用事があるから
いけない・・・・。残念!
東京にいた頃、朝8時の冬の空が好きだった。

光が眩しくて、冷たい空気が交差する。

満員電車の車窓から見る空。ガタンガタンガタンガタン・・・。

青い空の少し上はスモッグでグレーに変わっている。

数時間で、少し柔らかな日差しで冷たい空気も和らぐ。

「tokyo.sora」って映画がある。

マシェリのシャンプーのコマーシャルを撮っている

監督さんの初めての作品。

20代真ん中くらい6人の女の子の物語。

東京の空の下、タンタンとだけど色んな感情が空の下にある。

悲しい空。

白けた空。

朝焼けの空。

真っ暗な空。

ピーカンの空。

その下で、笑ったり泣いたりはしゃいだり怒ったり惨めになったり

だけど、タンタンと時間は続いている。

あたしが東京に居たのもちょうど20代。

いろんなこと。

誰も知らないことも空は見ていた。

ふと、空を見て

ふと、泣き顔が笑顔になる。

負けていられない・・・。

何に勝とうとしていたのかな・・・。

負けない。自分に言う。

自分に負けない。

そんな、昔の自分がちりばめられた。

6人の女の子たち。

機会があったら、観て下さい。





 
どこを歩いているか解からなくなったら

 どこに向かって歩いているか迷ったら

 みちしるべを見つけてね。

 暗い路を歩いて疲れたら

 道端の大きな木に寄りかかって

 朝を待ってね。

 暗くて泣いてもいいんだよ。

 泣きつかれたら

 静かにお休み。

 目が醒めたら

 目の前は鮮やかな青の空が待っているよ。

 迷わないで見つけてね。

 みちしるべを見つけてね。

 貴女には青の空の下でジャンプするのが

 お似合いだよ。

 ジャンプジャンプ。

 目が醒めたら

 見つけてね。
 
 みちしるべを見つけてね。